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夏野菜の和風ガパオ 管理栄養士監修 カーブスたんぱくレシピ

調理時間の目安:15分
たんぱく食材:鶏ひき肉、卵
1人分カロリー:約550kcal
1人分塩分:1.8g

材料・作り方

<材料>2人分
鶏ひき肉  150g
にんにく(みじん切り) 1片
ナス  1本
赤唐辛子(輪切り)  ひとつまみ
赤パプリカ  1/4個
大葉  4枚
[A]オイスターソース・しょうゆ  各小さじ2
[A]酒  大さじ1
[A]砂糖  小さじ1
油  大さじ1と1/2
卵  2個
ごはん  茶碗2杯分

<作り方>
➊ナスとパプリカは1cm角に切り、ナスは水にさっとさらす。[A]は混ぜ合わせておく。

➋フライパンに油大さじ1とにんにく、赤唐辛子を入れて弱火で熱し、香りがでたらひき肉を入れて中火で炒める。ナスとパプリカを加えて炒め、[A]を入れ汁気がなくなるまで炒める。大葉をちぎりながら入れてさっと混ぜる。

➌フライパンを洗い、残りの油を入れて卵で目玉焼きをつくる。器にごはんをよそい、➋と目玉焼きを盛りつけ、お好みで大葉をちらす(分量外)。

旬の食材を取り入れ、バランスのよい食事を

夏バテ予防にはバランスのよい食事が大切。

栄養価の高い旬の食材を取り入れ、食欲のないときは香味野菜を加えてみるのもよいでしょう。

夏野菜のナスやパプリカの色素成分には強い抗酸化力があり、疲労の椎原因になる活性酸素を取り除く働きがあるんですよ。

<監修:管理栄養士・料理家 緑川鮎香先生>

東京農業大学卒業。管理栄養士の資格を取得後、輸入食材を扱う食料品店に7年勤め、現在はフードコーディネーターとしてWEBや雑誌、書籍などで栄養コメント、レシピ開発などを中心に活動中。

筋トレで暑さに強いカラダをつくる!

屋内外の温度差や冷房の効いた部屋にずっといることで、自律神経のバランスが崩れることも夏バテの原因になります。

そんな人こそ、運動をして汗をかくことが大切。

適度な運動は、体温調節の働きをよくして、暑さに強いカラダをつくってくれます。

筋トレで暑さに強いカラダをつくる! 屋内外の温度差や冷房の効いた部屋にずっといることで、自律神経のバランスが崩れることも夏バテの原因になります。

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