医療関係者の皆様へのご案内
カーブスで使用する
マシンの特徴
マシンと有酸素運動を交互に行い、運動強度を調整します
カーブスのマシンには、上半身を鍛えるマシンが4台、下半身の筋肉を鍛えるマシンが5台、体幹の筋肉を鍛えるマシンが3台の合計12台のマシンがあります。サーキットにはマシンの間に有酸素運動を行うためのステップボードを配置、マシンとボードが円状に並んでいます。マシンは30秒ずつ、有酸素運動を間に挟みながら行うため、運動強度を調整しながら行うことができます。また上半身のマシンの後には下半身もしくは体幹を鍛えるマシンを配置して、同じ種類のマシンが続かないように工夫しています。
安全な可動範囲・無理のないペースで運動ができます
カーブスのマシンは、安全性の高い油圧式マシンを採用しています。利用者が動かすスピードによって運動負荷が決まるため、無理のない範囲で運動を行うことが可能です。また、動きを止めると同時にマシンの動きも止まり、ゆっくりと元の位置に戻るので、筋力トレーニングの最中に器具によって怪我をされることはほぼありません。どんな方でも簡単に、わずかな力で動かすことができるので、様々な年代の女性が個々の体力に合わせて無理なく筋力トレーニングを行うことができます。
痛みがあるときは、お一人おひとりに合わせてサポート
痛みがある場合にはマシンを使用しない、痛みのない範囲でゆっくり動かすなど、お一人おひとりの痛みの状態に合わせて調節を行うことが可能です。コーチもそれぞれの方に合ったサポートを行います。※痛みのある患者さまには以下のマシンをご確認いただき、治療期間中にやらないほうがよい運動があれば、ご本人にお伝えください。
上半身を鍛えるマシン
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ショルダー・プレス
両手でバーを保持し引き下げて上げる
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チェスト・バック
両手でバーを保持し引き寄せて押し出す
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バイセップ・トライセップ
負荷をかけた肘の屈伸運動
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ペック・デック
肘屈曲位で両手でバーを保持し胸を開く
下半身を鍛えるマシン
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ヒップアブダクター/アダクター
負荷をかけた股関節の内外転
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レッグ・プレス
両足裏でボードを押す
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レッグ・エクステンション/
レッグカール負荷をかけたひざの伸展運動
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スクワット
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グルート
片方の足裏でボードを後ろに押す
体幹を鍛えるマシン
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アブ・バック
両手でバーを保持し引き上げて下げる
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オブリーク
両手でバーを保持し体を左右にひねる
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ラテラル・リフト
両手でバーを保持し交互に引き上げる