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カーブス フードドライブ
〜今私たちにできること〜

 2007年11月1日〜30日、カーブスでは全国規模ではじめて「フードドライブ」を実施しました。 メンバーさんには、缶詰やレトルト食品など、家庭にある食料品をクラブまで持ち寄って頂きました。
 その結果、1か月間で約2万8000名ものメンバーさんにご協力頂き、集まった食料は計約50トン(5万kg)!
 皆様のご参加、本当にありがとうございました。

 今回のフードドライブは、たくさんの方に興味を持って頂くことができました。また多くのメンバーさん以外の方々にも参加して頂きました。
 皆様からお寄せ頂いた食料は、12月初旬、各クラブのオーナーにより、全国にある296の施設に寄贈することができました。
 お届け先は、児童養護施設や女性と子どものためのシェルター、介護施設など。クラブがある地域の施設に届けることによって、「自分たちの身近なところに、食料を必要としている施設があるんだ」ということを、多くの方に知って頂くきっかけにもなりました。 また、今回のフードドライブを通じて、このほかのチャリティ活動にも積極的に参加したいというメンバーさんが増え、身近なボランティアに対する意識も高まったようです。
 カーブスでは、今後も年1〜2回、定期的にフードドライブを行っていく予定です。今後もこのような活動をさらに広げていきます。

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参加した方々に聞きました。

フードドライブに参加してくださった「カーブス大森北口」のメンバーさんと スタッフに話をうかがいました。
お寄せ頂いた食料は、同じ大田区内にある児童養護施設にお届けしました。

メンバー 敏子さん メンバー 敏子さん
いただきものが多いのですが、子どもが巣立ち、夫婦ではなかなか使いきれない食料がたくさんありました。
しょうゆやみりんなどの調味料、のりやコーヒーなど、使ってもらえたらありがたいです。 施設のことを知るいいきっかけにもなりました。

メンバー 光枝子さん メンバー 光枝子さん
町内会のバザーには行ったことがありますが、食料を持ち寄る活動に参加するのははじめて。
家にあった乾麺などを持ってきました。戸棚の整理がてらですが、お役に立てればうれしいです。
近くに養護施設があることも、はじめて知りました。

メンバー 智子さん メンバー 智子さん
近所にある養護施設にお渡しすると聞いて、ひとり暮らしをしている子どもに送る分を少し減らして、カーブスに食料を持ってきました。
興味があっても、こういう機会はなかなかなくて。
今後は地域にも活動が広がっていくといいですね。

スタッフ 大崎かおりさん(左) スタッフ 大崎かおりさん(左)
フードドライブが紹介された新聞を張ったところ、多くの方に興味を持って頂き、100名以上のメンバーさんにご参加頂きました。
わざわざ車で食料を運んでくれた方も。
約20日間で、カラーボックス3つがぎっしり。
これを機に、難病のムコ多糖症の方のための署名運動が盛んになるなど、クラブ内ではボランティア意識も高まっています。

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お届け先のひとつ、児童養護施設「福音寮」(世田谷区)を訪ねました。

園長 飯田政人さん カーブス千歳烏山のオーナー・高田さんが直接お届けしました。

「フードドライブは、まさに身近にできるボランティア活動。施設の生活を広く知ってほしい」と話します。

 なんらかの事情があり、家庭で生活できない子どもを預かる「児童養護施設」は全国に約550か所あり、入所する児童数は年々増えています。それでも、児童養護施設って何? という人が多くいらっしゃいます。たまたま、家庭に恵まれないというだけで、ほかの子どもとなんら変わりはない子どもたち。そういう子たちが生活している施設がみなさんの身近にあるということを、今回の活動を通じて知って頂くことができ、うれしく思います。
 福音寮では2歳から18歳まで、本園とグループホーム合わせて53名の子どもたちが生活しています。グループホームとは、家を一軒借りて6名で生活する、より家庭に近い住処です。そこでは子どもたちと職員が毎日買い物したり料理をつくったりしています。また本園では、月に1度、グループごとに子どもたちが料理をつくります。今回届けて頂いたバラエティに富んだ食料は、こうしたメニューづくりにも役立ちます。
 児童養護施設は、国や都道府県からの補助金で成り立っていますが、運営はラクではありません。
 フードドライブを通して、地域のご家庭から食料を寄付して頂くことは、新しい試みであり、温かい心遣いを感じています。
 今後もこうした地域とのつながりが広がっていけばいいなと願っています。

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