カーブスエッセイ大賞2019結果発表

作品詳細

佳作

「カーブスと出会って」

コロボックル様(69歳) カーブス福岡福重(カーブス歴:6ヵ月)

まず、カーブスとの出会いから話を始めましょう。
 一番はじめに名前を知ったのはTSUTAYAでもらった「一週間お試し無料」のチケット。ただなら行ってみようと思って予約したのですが、仕事の都合か、体調を崩したかで取り消しに。何度かお電話を頂いたのですが、結局チケットの有効期間切れで終わってしまいました。
 運動に興味があったわけではないので、そのまま忘れていましたが、次女が何か運動をしないとと考えはじめ、ネットでジムなどを探している時に、久しぶりに「カーブス」の名前を見つけました。
 そんな折り、いつも利用しているドラッグストアの店先で、体験だけでもどうですかとお誘いを受け、予約をしました。
 体験に行ってみると、人の多さ、賑やかさに圧倒され「無理、無理」という気持ちでいっぱいになりました。でもスタッフの方が丁寧に、優しく、私の気持ちを受け止めるように接してくださり、「できるかも」に変わりました。
 決めるのに、そんなに時間はかかりませんでした。それは、次女が後押ししてくれたのと、夫の助言があったからです。夫はコツコツと家で一人で筋トレをしているし、お金もかかるから反対されるだろうと思っていると、「行ってきたら?筋肉をつけて元気でいてくれないとね」と言ってくれたのです。
 とんとん拍子に話は進み、体験期間が終わって、第一回目。朝一番の時間にと行ってみると、入り口には行列。そこでまずビックリ!この寒い中、たくさんの人が開くのを待っているのです。すごくがんばり屋さんばかりだなと思いました。
 さらに驚かされ、感動したことがあります。それはコーチの方々の挨拶です。
「○○江さ~ん、○○子さ~ん」と、入室していく皆んなの名前を呼んで「おはようございま~す」と挨拶をしてくれたのです。
 こんなにたくさんの人が集まっているのに、どうやって皆んなの名前を覚えていらっしゃるのでしょう?そのコツを教えて欲しいくらいです。そして、どこから見ているのか離れた所からでも元気のいい声が聞こえてきます。これが嬉しいのです。私がここにいて、それを認識してくれているって。もっと慣れてきたら、教室の奥まで聞こえるような大きな声で挨拶ができるようになりたいと思っています。
 次に思うのは、自然と意識づけをさせてくれることです。例えば、運動中に「たんぱく質の事。一日に12点は摂るようにしましょう、昨日は何点でしたか?」と皆んなに話されます。運動が終わった後に、たんぱく質は摂れましたかと聞かれ「う~ん」と考えていると「OKです。一つずつ増やしていきましょうね」と励ましてくださいます。決して押し付けられることはないのに、ご飯を食べる時ふと思い出します。後プラスするのは豆腐?納豆?お肉?と。
 最後になりますが、来ている皆さんが和気あいあいとしていて、誰とでも挨拶をするし、待っている間もお話ししておられます。また、マシンの使い方に戸惑っていると、お手伝いしてくださるような優しい年齢不詳の方々ばかりです。
 私はおしゃべりがあまり得意ではないけれど、少しずつでも皆さんの中に入っていけるように一回でも多く行けるように頑張ろうと思います。そして運動を好きになって、歳を忘れ、
《身体には筋肉を、こころはストレスフリーに》を目指していきます。

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