カーブスエッセイ大賞2019結果発表

作品詳細

佳作

「背中美人は、だあれ」

紀子様(76歳) カーブス池田石橋(カーブス歴:4年10ヵ月)

 40代の頃から市の読書指導員、点訳、折紙等のボランティアをしながら充実した日々を送っていました。ところが、70代に入ったとき、突然膝が痛くなり歩行困難になってしまったのです。市民病院に行ってレントゲンを撮ってもらったら〝異状なし〟と、いうことで湿布薬をもらって帰って来ました。しかし膝の痛みは続くので藁にもすがる思いで近くの整骨院へ行ってみました。ラッキーなことにそこで、献身的なマッサージを受け一週間ほどで歩けるようになったのです。しかし、ここで安心してしまってはいけない!!と自分にいいきかせました。元気になったこの時にこそ努力して筋力をつける運動をしなければいけない。そう思って選んだところがカーブスだったのです。そして月日は経ち五年目に入った今、自分自身の中に二つの大きな変化を見つけました。
 まず一つは、白髪が少なくなったということ。今まで二ヶ月に一度は毛染めに行っていたのに最近は殆どいく必要がなくなったということです
 二つ目は、お風呂に入ろうとして鏡に写った自分の背中を見て、その美しさにびっくりしてしまいました(ほめるところのない私なので、せめて背中の自画自賛を大目に見て聞き流して下さい)。今まで背中など意識したことがなかったのに首の中心から背中、ウエスト、にかけて見事に一直線に深く窪んでいるのです。背中に墨を塗って白い模造紙の上に寝転がったら、中央に一直線の白ぬきの絵が出来あがりそうに思いました。それは、手形ならぬ背形なのです。否、棟方志功の版画のような作品が出来あがるかもしれません。
 ゆったりと湯舟につかりながら楽しい空想が広がっていく至福のひとときを味わいました。
 コレステロール値が高くて、どちらかというと脂肪太りの私の身体の変化、これは一朝一夕にできるものではなく、規則正しく週三回カーブスに通ったご褒美のように思いました。まさに継続は力なり!!です。
 カーブスに入会して思ったことは、
マシンで筋力トレーニング、チェンジで有酸素運動と、無理無駄のない合理的なワークアウトの流れのその素晴らしさに感動し、創業者のゲイリー・ヘブン氏の発想のすばらしさに惹きつけられてしまいました。
 残された人生、カーブスでのトレーニングで身も心も美しく磨きあげながら使命感に、燃えつつ、ボランティア活動も続けてゆきたいと思っています。

感動したら、シェアボタンを押してください