私は今87才です。我が家から、バス停5つ先に開業した、カーブスに通って早や1年6ヵ月を迎えようとしています。
 カーブスの担当者は、お客様の都合の良い日と好きな時間に来て、筋トレをして下さいとの説明に、縛られず自由に筋トレが出来ることに、とても好感をもちました。
 早速、主人に話をしたところ、「今、行っている公民館の預筋体操で良いのでは」の答えに、見学するだけと断わりながらカーブスを訪れました。
 会場の雰囲気は新鮮で、5、6人のコーチの方たちの接客態度もすばらしく、私はすぐ申し込むことにしました。
 帰って主人に話合った結果、納得。そして一言カーブスの送迎に協力すると嬉しい言葉が返ってきました。
 実は数十年前から、私は背柱狭窄症で、腰の痛みと足のしびれがあり、歩くと股関節にブレーキが、くわわり足が前に進まない、体の状態を我慢してきました。
 からだは動かさないと、なお駄目になる。少しでも痛みが減るようにと、毎朝の散歩や登校の子供たちの見守り隊をしたり、家族の食事の支度など。そして友達と旅行に参加して気分転換を計ってきました。
 丁度その時に、カーブスの看板が目に止まり、先程記載したように、カーブス参加を決めました。
 始めて、トレーニングマシンの「ショルダープレス」の筋トレをした時、両足が強くしびれ、心の中で悲鳴を上げましたが次のマシンに移ると痛みも消え、ほっとすることもありました。
 この痛みを取るのは筋肉を増やすことが、近道と思い私は、月14回を目標に続けてきました。
 おかげで、半年過ぎた頃から足のしびれがなくなっているのに気がつきました。
 それから毎朝の散歩も、スムーズに歩けるようになりました。
 筋トレを続けて、自分の体の変化をつくづく実感しております。よく見ると周りの仲間の方たちの体型も変化が出ているように思います。
 そして、女性専用の筋トレは、カーブスならではの気楽さです。コーチの方は、全会員を把握して、一人ひとりに名前で呼びかけての挨拶に親近感があって、会員もそれに答えて、おもわず「にっこり」と打ち解けて会場に明るい空気が満ち溢れます。
 コーチから骨の健康や、筋トレとたんぱく質の大切さを学び、バランスの良い食事に気をつけるようになりました。
 カーブスでは、1番年長の私ですが、若い人と一緒に楽しく筋トレが出来ることを、うれしく思っております。
 今では、カーブスの友達も増えて、昨年は旅行社企画の、さくらんぼ狩りのバス旅行にカーブスで知り合った数人の仲間と参加し、カーブスの話などで盛り上がりました。
 最近、逢った友達から、竹子さん元気やね、といわれます。私はカーブスの筋トレで体が良くなってきたなど話をして、一緒に無料体験に誘っていますが、来たのは二人だけで、なかなか返事がないのが残念です。
 さて内灘のカーブスについて、私なりに気づいたことを書いてみます。
"人間関係"人と人との結びつき。このことは信頼関係はもちろんのこと、お馴染みという親近感が大切です。
 カーブスのコーチの方と会員はこのようなきずなで結ばれています。
 また「健康講座」などを地域の公民館とか文化会館を会場にして開催することも、カーブスの宣伝につながると思います。
最後にカーブスの益々のご繁栄をお祈りし終わります。