カーブスエッセイ大賞2019結果発表

作品詳細

佳作

「身体の声に耳を澄まして」

淑子様(63歳) カーブス福岡三苫(カーブス歴:3年)

 「あぁ~3月は、とうとう1回もカーブスに行かなかった!これって、母が亡くなった時以来だわ!」

 そうなんです!母が亡くなった時49日までは行かない!って自分で決めて、母の介護中は、カーブスにずっと通って助けられたのに、亡くなってからは、母の喪に服する気持ちが強くて、どうしても行けませんでした。結果身体はガタガタになりました"(-""-)"

 今回、急に決まった娘の縁談。相手の住まいは関東です。転勤も無く、しかも長男。両親の家とはスープの冷めない距離。おお~まったく行ってしまうんですね。
後幾日、嫁ぐ娘のために食事を作れるのでしょうか?後幾日夜の駅まで仕事帰りの娘のお迎えに行くのでしょうか?

 私の娘は仕事の都合で午前中は家にいます。なのでカーブスに行けない!行きたくない!午後は私の仕事の都合でカーブスに行く時間が取れません。そんなこんなで2月12日に行ったっきり、もう50日もお休みしてしまいました!何てこと!

 もちろん、結果身体はガタガタです。

 入会以来カーブスにどんなに助けられたことか!それをわかっていながら自分の中の優先順位は、カーブス二の次、家族が大事、でした。これを自業自得と言うのはわかっています。それでも、今回もそうしかできなかった自分の我を見つめていました。

 ところがところが、偶然養老孟司のエッセイを読んだらそこに面白い事が書かれていました。
 何と!脳が考えることを実践していくと、自然からどんどん離れていく、それを人は文化的だと言うが、身体は自然でできたものだから、身体が置いて行かれて、その結果、病気になるリスクが高くなるんだそう(@_@)

 これって、今の私じゃない!

 人はもっともっと身体の声に耳を澄まして行かないと科学的文化的生活ばかり追っかけると病気になるよ!と私は受け止めました。
本当は、何処までも歩き、田畑を耕し、電気を使わず昔のような自然な生き方が一番健康なのでしょうが、ここまで文化的になった現代、そう簡単にはいきません。
マシンを使って効率的に運動を続けることが今の暮らしにマッチしたことかなぁ!と改めて感じています。

 喪に服することも、娘との時間も、それはそれでとっても大切なことですが、1番大事なのは、生かされて在る自分の身体の声を聴き、いただいた身体を大切にすること。それこそが唯一娘に教えてあげられる、親の後ろ姿だったのではないかと思う今日この頃です。生きている限りいろんなことがあります。昔と違ってグローバルな世の中。価値観も生き方もそれぞれが違っていて、みんな違ってみんないい、そんな時代。だからこそ、唯一無二のいただいた身体を大切に、身体の声に耳を澄まして、感謝しながら生きようと、そうありたいとつくづくと思います。

 さあ!またカーブスヘ行きましょう!みんな待っててくれているはずだから!(^_-)-☆
ありがとう!カーブス!出会いに感謝!

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