仕事、主婦業と多忙な毎日を送っていた最中、大切な家族に旅立たれ2年が過ぎた頃、お向かいの奥様から"カーブスの体験"を紹介され半信半疑で体験に参加してみると"あっ、これなら良いかも!30分だし"と迷わず即入会した私。会社と家との間にカーブスに寄ることで、疲れると思いきや、身も心もリフレッシュされる自分にビックリ。

 週1~2回で満足していた矢先、母の介護をする事になり、仕事と夜の介護の両立は大変で定年後、延長勤務だった事もあって42年間お世話になった職場を退職し、ゆったりした気持ちで"目に見える親孝行"をしてあげようと退職したことを母に告げると"ありがとう、申し訳ないね、"と言いつつも喜んでいる母の顔がありました。忙しく通っている時は気がつかなかったが以前、教室に貼られていた"体が変われば心が変わる、心が変われば毎日が変わる、毎日が変われば人生が変わる"まさにその通りと思い家計簿の表紙に書いております。

 今年の彼岸、義姉宅に行くと一枚のチラシを出し"85歳ぎりぎりだけど行ってみようと電話で予約したの"なんとビックリ、そのチラシ"カーブス体験"でした。それまで内緒にしていた私は"あ~、いいよ~"と堰を切ったように"あ~だ、こ~だ"と説明すると、"もっと早く知りたかった~"と言うので、その日のうちに体験予約をしてしまいました。もし、義姉が通うことになれば、カーブスの事で会話が増えるのも楽しみです。

 今ではカーブスに行く事は"自分の将来への健康投資"(お金は貯まらないので)、実年齢は毎年増えますが、体力年齢はやればやっただけ(若返る)結果がついて来て小さな変化ではありますが私にとっては計測も楽しみの一つです。自分の成果を数値化され、前回よりチョットでも良い結果が出ると"やる気スイッチ"が入り、マシーンも軽く作動します。また、変化が無いときは"現状維持、マイペース"と自分に言い聞かせマシーンを作動させます。

 以前、筋肉が衰えて筋肉痛は2~3日後でしたがカーブスに通う様になって筋肉が付いたら翌日になり"あ~、やっぱり違う"と実感し、今ではカーブスに通う回数も増え1日の行動もカーブスに行く時間を設定してから、その前後の予定をたてております。カーブスの理念に共感し、やればやっただけの体力年齢をアップしつつ、幾つになっても自分の足で行動できる体力を身に付け、ロコモ病とは無縁の生活をし、自分で自分を幸せにしたいと思い、週3回で135%のパワ~アップを期待し末永く通いたいです。