カーブスエッセイ大賞2018結果発表

作品詳細

佳作

「私のカーブス体験記」

緑様(57歳) カーブスマリンピア(カーブス歴:4年6ヵ月)

第1章 カーブスに入会
  
あれは四年半前、私の体重は100kgの大台を越えようとしていました。昔からぽっちゃり体型だった私は、体重が出産のたびに10kgずつ増え、3人の出産で30kg増加。やっと子育てが一段落したかなと思った頃、介護の問題が持ち上がりました。主人の両親の体力が衰え、坂の多い街では暮らせないと、私達の家の近くで暮らす事になったのです。

第2章 カーブスに入る 

針灸マッサージ師の夫から「今のままだと、そのうち必ず膝にくるよ」とつねづね言われていました。自分でもさすがに、これはまずいと思ったので、2013年11月カーブスに入会しました。
高校の体育教師だった父が、生前「アメリカではサーキットトレーニングという運動の仕方があって、体重を減らすのには良いらしい」と言ったのを聞いた事があり、それがカーブスだと思ったからです。
その時のデータはカーブスの記録に残っていました。
体重99.1キロ、ウェスト112cm、お腹周り121.5cm、ヒップ124.5cm、もも周り73cm、体脂肪44.3% 体年齢77歳(実年齢52歳・当時)というものでした。
3年たった頃、自分でも筋肉がついてきたなと実感できるようになりました。腹筋に力を入れ、姿勢を良く、左右のバランスをとってマシンを動かせるようになったのです。しかしダイエットが本来の目的だったのに、体重は2kgも減りませんでした。

第3章 カーブス仲間とのであいからダイエットを始める

カーブスでOさんと知り合いました。彼女が高校の先生だったと知り、娘の進学問題を相談したのがきっかけでした。
会うたびに何気ない会話を交わしていたある日、「私はあなたをサポートできると思う」と言ったのです。でも私は即答できませんでした。と言うのはOさんから「お酒を飲んでいる人はダイエットできないから勧めません」といわれていたからです。
当時私は毎日晩酌をしていて、飲み始めると自分をコントロールできない状況でした。太る原因はわかっていても禁酒は絶対無理だと思っていました。ところが、ある時体調を崩して飲むのをやめたら、絶対に無理だと思っていた晩酌がやめられたのです。これには自分でも驚きました。それでOさんに「お酒をやめました」と言って、その日からダイエットを始めたのです(2017年6月22日)。

Oさんには、体重が停滞していても「大丈夫、そのうち落ちるから」と励まされ、何日か増え続けると「何があったの?」とメールがきます。そしてカーブスで顔が合うと「順調、その調子!」と声をかけられます。

夏になって体が軽くなったのでお祭りで昔の仲間とカッポレを踊りました。久しく忘れていた興奮に心が踊り、生き返った気持ちがしました。
もっともっと好きなカッポレを踊れるようになりたい、と、しっかり食べるダイエットに励みました。こんなにいっぱい食べているのに、体重がどんどん減っていくのが本当に不思議でした。


第4章 身体の変化を実感するようになる

夏が過ぎる頃、身体の変化を実感するようになりました。まずパンツがゆるくなりました。横に取られていた分長くなって、ずりおちるようになったのです。ゆるすぎて履けなくなったジーンズ2本を捨てました。そのサイズはウェスト114cmでした。
そのうちにカーブスのスタッフさんやら、他の会員さんからも「体型変わってきたんじゃない?」「最近痩せた?」と声をかけられるようになりました。中には「最近スクワットの機械でかがんでも下着が見えなくなったよ」というような人もいました。
これは途中でやめるわけにはいかないと思うようになりました。みんな見ていないようで人の事をしっかり見ているのです。
気が付いたら、いつの間にか尿漏れもしなくなっていました。

成果は13.1キロ減。体は軽く絶好調、と書きたいのですが、まだ体重は85キロありました。

第5章 体も心も気が緩む

当時私の家族状況は、夫は鍼灸院をやっていて大学生二人、高校生一人、それに要介護5と2の2人の親の介護もあり、厳しいものがありました。それでも11月になって毎朝の報告義務がなくなると、ちょっと気がゆるんでいました。
今年の1月になって高熱が出て、その後インフルエンザBとわかりました。

そのうち何をやってもだるいので変だと思っていたら、ある日夫が「目が黄色いから調べてもらった方がいい」といい病院に行って検査を受けました。すると、自己免疫性肝炎とわかり即入院となりました。1か月間の入院を経てようやっと先週からカーブスに復帰しました。
最初は少しずつ、今はもう二回、まわれるようになりました。

第6章 結び・これからの夢
人生80年としたら、今は大きな曲がり角に来ていると思います。
皮肉なことに思いがけない体調不良で入院になってしまいましたが、それを乗り切れたのも、ダイエットで不健康な肥満から脱していたこと、食事が改善されていたこと、それよりなにより禁酒できていたことが大きかったと思います。

先日テレビで「筋肉も脂肪も内臓のうち」と言うのを見ました。筋肉を大きく強くすると筋肉から良いメッセージが出て、よい働きをするそうです。脂肪を減らして筋肉を太く強くすることが大切だというカーブスの指導は最新の研究にかなっているのだと思いました。

結婚当時の体重まで落とせば、着られなくなってもどうしても捨てられなかったワンピース(夫の実家へ最初に着て行ったワイン色のワンピース)を着て、夫に「覚えている?」と言ってみたいです。

私の夢は70代になったら劇のサークルを作って、お姫様になったり、剣の達人になったり、芸者さんに変身したいです。自分も楽しんで老人施設に慰問に行ったりして活動的に過ごしたいです。
そして100歳になっても元気にカッポレを踊っていたいです。

最後に、常に私の健康状況を見ていて適切なアドバイスをしてくれる夫に、そしていつも笑顔で声をかけ、サポートしてくださるカーブスのスタッフの皆様に心から感謝しています。
これを書いている今日もカーブスで「やせた?」と声をかけられました。毎日出会うメンバーさんとの触れ合いも大きいと実感しています。これからもカーブスで頑張っていきたいです。

追記
4月5日の体重は79.4キロ、とうとう70キロ台に突入しました。

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