カーブスの友達と交わす笑顔が、元気の元です。カーブス掛川が北門にあったころ、64才の私は好気心いっぱいで、筋トレに毎日、通いたいほど運動が好きでした。友とウォーキングでカーブスまで行くこともありました。道の途中の気節の草花、公園に背中を丸め座っている猫達に会うことも楽しみでした。健康だけが、とりえの私でした。孫と遊んだり、葛川を散歩したり、地域のボランティアの参加を月に八回ほど出席しておりました。
そんな中、カーブスの筋トレの終りに、体操をする時、寝ころがって、足を上げると、頭部がクラッとして、右左に動かすとめまいがすることが続きました。年のせいくらいにしか思いませんでしたが、体は変化してきていました。頭痛や目の痛みで困っていた時、カーブスで知り合った友より、脳外科をすすめられ、CTスキャン、MRIを受け"脳はどこも悪くありませんよ"とお医者様に言われ、すこし安心しました。それでも、眼科、歯科、を毎日、診察していただきましたが病名がわかりません。頭痛が限界になり、総合病院へ緊急でいき、入院、点滴の一週間、目の回りは腫れ、顔半分が痛みました。休めるという安堵で、病気になったけど、治るんだと安心しました。
三叉神経帯状疱疹でした。まだ水疱の跡はありますが、病も七ヶ月たち、ほぼ快方に、むかっております。
カーブス掛川のOコーチからのお電話で、"ドクターストップで一時退会が出来ますよ。治るまで休んでいいですよ"と優しく連絡をいただきました。カーブスに出かけられるようになろうと、すこしずつ頑張ることが出来ました。五ヶ月の、お休みでカーブスへ行くことが出来るようになりました。
片目は初めは、何にも見えないことも、日ぐすりのように、快復し今は車の運転もしております。
チーフ、コーチの、年寄りに寄り添った、優しさ、普通に手をさしのべていただき、感謝しております。まだまだなまいきな、ばあさんですが、これからもよろしくお願いします。ゆっくり進めば良いと、気づきました。カーブスの友のKさん、一緒に旅行に誘ってくださり、ありがとう。小さな変化が笑顔をとりもどせました。
歳を、重ねるということは"動"も必要ですが、静も必要と知り、生活を見直して、のんびりすごす事も私には、大事なことでした。"カーブスで筋トレできるかしら"くらいが良い。家族が安心してくれるお婆さんで、いつまでも、歩いていきたいです。