カーブスエッセイ大賞2018結果発表

作品詳細

佳作

「私がカーブスを続ける理由」

香苗様(66歳) カーブスピアゴ清水山(カーブス歴:9ヵ月)

 平成29年3月25日、私はその日、NPO法人詩歌句中部大会にて俳句で入選し、とあるホテルで表彰を受けていました。そして懇親会を終え帰ろうとした時、突然に右膝が痛み会場の階段が降りられなくなる程の激痛で、何とかゆっくりゆっくり降り、どうにか家路を急いだのですが、その日から約半年、痛くて痛くて、整形外科を受診すれば、「変形性膝関節症で老化の為、今後治る見込みはない。」とのこと。MRIを撮ったら手術をした方が楽にはなるとの事、毎日足を引きずり、痛み止めの薬を服み、歩いていました。
そして手術をしても何年か経つとまた、やり直さなければならないとも 聞き悩み、鍼治療に毎日ほど通い、勤めていた幼稚園も、あと半年で定年なのに、「もはやこれまでか」と、やっとの思いで夏休みを迎え、痛さも少しずつましになり九月を迎える頃、同僚の先生ふたりから、「重留先生、カーブスに通うと良いよ」「先ず筋肉を太股部につけると良いよ。」と言われ、半信半疑で意を決して、カーブスに入会しました。
通ってみる度に痛さも軽減されるように思い、少し痛みの有るときは、コーチから「無理をしないで、ゆっくりで良いから気長に続けることですよ。」とアドバイスを受け楽しく通っているうちに、体重はあまり落ちてはいないが次第に膝の痛みが和らいで来たのです。そして蛋白質の摂取の大切さを教えて頂き、母もそういえば、私の齢になる頃、膝の手術をしていた事を思い出しました。母の時代は晩年は粗食でごはんとみそ汁、ときどきの魚を食べるといった時代だったので、歳を重ねるとほとんどの人は膝痛や腰痛に苦しんでおられた近所の方々の顔が浮かんで来ました。カーブスでは、教えられる事が本当に多く、いつもいつも、「ああ、あの頃もカーブスが有ればどれだけの人々が救われたのだろう」と思うことしきりです。
そして九月に入会して十一月に初めて計測をして貰った結果、体力年齢が30代前半という事を聞き大変驚くと同時に「また頑張ろう」とやる気が出て来ました。そして知らない間に膝の痛みが無くなり、平成30年一月の計測時には20代後半の体力年齢と言われて小踊りして喜びました。今後の課題は体重をもう少し減らし体年齢を下げること。また、体脂肪率をもう少し減らし、月に最低でも15回位は通えるように努力したい。と思えるようになって来ました。また、これまで運動らしい運動もせずただ毎日幼稚園に勤めているだけで子供相手だから相当運動しているつもりでいたのですが、正しい指導の下で効率良く短時間でしっかりと運動出来るカーブスは、今後私の人生において無くてはならない存在になりつつあります。幸いにもこの三月で六十五才定年退職を迎えられ円満退職出来たのもカーブスに通って膝痛から解放されたおかげだと思い、二人の同僚の先生には感謝の心でいっぱいです。これから益々老いてゆく私達の年代に、いずれはカーブスの存在が重要な位置をしめすだろうと実感しています。先日京都の友達に電話をしたら「もっと前から私もカーブスに通っているよ」と言われてしまいました。同窓会に行くと多くの友人も入会しているとの事。俳句の仲間にも足の悪い方が多勢居られるので、今後自分の体験を語りつないで多くの方にカーブスの輪を広げて行きたいと思っています。生まれて初めてのあの地獄のような痛みと不安はもう二度と味わいたくないので、健康は自分の努力次第で必ず勝ちとることが出来ると思いました。拙ない体験談ですが少しでも膝痛や関節痛で悩んでおられる方の参考になればと今回のエッセイ募集に参加した次第です。

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