カーブスエッセイ大賞2018結果発表

作品詳細

佳作

「カーブスを通して変わった私の毎日」

鴨乃 千織様(59歳) カーブス烏丸丸太町(カーブス歴:5ヵ月)


「まだ58歳だというのに。。。」私は日々途方に暮れていた。長時間の座り仕事でしかも自営。長年の運動不足がたたったのか、数年前から膝が痛み始め、今では立ち座りがさっと出来ず、靴下を履くのにも四苦八苦する始末。TVショッピングでは膝痛改善のサプリメントが目白押し。いくつか試してみたが、効いたものはなかった。
 痛みで出不精になり、買い物も出来るだけ狭い店舗に車で行っていた。仕事と最低限の家事しか出来ず、直ぐにソファーで休憩、そしてゴロンと横になるという悪循環。『スマホが友達』の生活になりつつあった。
 ある日、いつものように横になってスマホを触っていたら、LINEのスタンプショップで無料の可愛いスタンプを見つけた。それがカーブスとの出会いだった。スタンプをダウンロードするために友達追加をすると、直ぐにメッセージが。『筋トレ?』『無料体験?』
カーブスの名前は知っていたが、運動オンチで、人前でトレーニングすることなど考えられず、自分とは関係がないもの、としていた。でも、この時は違っていた。
 導かれるようにウェブサイトを検索し、食い入るように読んだ。一回30分の筋トレ。いつ行ってもok。女性専門。60代が一番多い。「もしかして。。。これなら出来るかも。。。」希望の光がともった瞬間だった。
 気持ちがはやり直ぐに無料体験の予約をしたものの、行く日になると体調を崩し、3回もキャンセルを繰り返した。今思えば、やる気は満々なのに、どこかに不安もあり腰が引けていたのだと思う。
 結局、無料体験を受けるまでに1ヶ月半を要した。無料体験は、勝手に考えていた不安を全て解消してくれる楽しいものだった。即時に入会を決め、入会してからは、真冬のスタートにもかかわらずいそいそと通った。
 何がそうさせたのか。その理由はいくつもある。カーブスのマシーンには膝を屈伸させるものもあるが、私の膝は痛まなかったこと。将来を不安がっているだけでなく、前向きに努力をしているという充実感と満足感。身体を動かすことは気持ちがいいと知ったこと。気分が上がるので、考えることも前向きになること。コーチの方々が明るく優しく、一緒に見守り励まして下さる心強さ。女性ばかりなのに、いい意味で井戸端会議に陥る時間も無く、それでも顔見知りの方が徐々に出来て、お顔を見るのが嬉しいこと。毎日、行く場所があること。筋肉をつけるため、食べるものに気をつけるようになったこと。カーブスのプロテインがとても美味しくて、続けられること。定期的に自分の体力の変化を知れること。健康と運動への意識に目覚めたこと。そんな色々が、みるみる私の毎日をバージョンアップさせたからだ。
 4ヶ月前には、身体のことで、状態がアップして行く楽しみを得られるなど考えもしなかった。膝痛の改善にはまだもう少しかかりそうだが、衰えていくだけの恐怖を抱えていた毎日と、この生活を続けていたらきっと良くなるという希望を持って過ごす毎日は雲泥の差だ。
イメージが現実を生み出すという。その未来の身体イメージを変えてくれたカーブスとの出会いに感謝でいっぱいである。

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