70代に入り脊柱管狭窄症10時間の大手術
思いおこせばあの3.11の大震災を目の当りにしたトラウマと戦いながら車椅子生活になる事を覚悟。私自身そんなはずがない。絶対歩けると願い、祈りの日々を2年間。術後は、リハビリなど数多くの体に良い事に挑戦、しかし医師は限界という。私は負けたくなく自分なりに主人と相談。それは沿岸を離れ医療施設の多い盛岡に移住。その後は地惑に少しづつとけこみ老人クラブのバスハイクに参加、隣りにすわった方が私の事情を聞いて下さりもしよかったらカーブスはどうと紹介。"私は10年通っているの"と"膝痛が改善している"半信半議でも"大腿筋がかたくすごい"私なりのリハビリは何年やっても相変らず後遺症があり歩行も辛くいた時に勇気を出し体験、びっくりした事。
コーチの方々の暖かい言葉かけ、マシンやスクワットで楽しそう。その姿をみた私、何か期待そして別世界を見た様で早速入会。
まず最初名前で呼んでくれて斬新、娘時代になったみたいと。初心者であってもメンバーさんたちはニコニコと話しかけて下さり雰囲気は最高すぐにとけこめた。
まだ4ヶ月、月12回は私にとってカーブスに通うこと、そして前向きになれる心の健康にもつながっている。