カーブスエッセイ大賞2018結果発表

作品詳細

準賞

「自分の足で歩きたい」

敏美様(69歳) カーブス八幡浜(カーブス歴:1年)

 夫が病にかかり1年間ほど看病し見送った後、寂しさも感じる間も無く実父の圧迫骨折から介護を要するようになり、1年ほど毎日泊まり込みでお世話しました。父もまた病気で見送ることとなりました。介護疲れとホッとしたのも束の間で、私自身も乳がんで闘病生活となりました。治療の甲斐がありお陰様で退院できたのですが、病みあがりで無理をしないことや体力をつけようとしっかり食べようと心がけていました。気が付けば体重は10kgほど増加し、足腰は弱り、膝の痛みが強くなり外出するときは、杖が必要になりました。昨夏は毎日が暑く、家事や買い物など途中で冷や汗をかいたり気分が悪くなったりするため、休憩しながらしていました。
自分を甘やかしすぎたのかと反省し、歩く練習をして体力をつけようと思いましたが、歩くと膝が痛く思うようにはいきませんでした。「このまま弱ってしまうのかな。」と日々不安な気持ちで過ごしていました。近くの整形外科を受診すると、変形性膝関節症と言われました。
お医者さんからは、歩くときの痛みを取るには手術しかないが、今は出来る正座の機能を失ってしまうのはもったいないと聞き、手術せずに関節注射でしばらく様子を見ることにしました。娘達から、自分ではどうにも出来ないのだから「カーブスに通って筋肉をつけるしか方法はない」と提案されました。最初は、私には無理だと思っていましたが、何かしないと変わらないと思い、知り合いに相談しました。「私も行っているから一緒に行こう」と誘ってもらい、11月から入会しました。
通い始めはしんどくてフラフラしましたが、月12回通うことを目標に頑張りました。1ヶ月経過する頃には、近所へ広報誌を配るのに平坦な道では杖を使わなかったり、買い物や家事も途中で休憩もせずに出来るようになりました。自分でも驚きました。嬉しくてカーブスの先生に報告しました。
入会から4ヶ月が経ちましたが、今では体力もつき、何十年間1回もできなかった腹筋が12回出来るようになりました。冷や汗や息切れすることなく坂道も杖なしで歩けるようになり、再び、自分の力で歩けることに幸せを感じながら日々を送っています。カーブスでの知り合いも増え、いつも楽しく通わせてもらっています。
余談ですが、2月末の病院での血液検査で肝機能などの数値も下がっていて、さらに喜びが倍増しています。優しくご指導いただいたカーブスの皆様にはとても感謝しています。どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。

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