カーブスエッセイ大賞2018結果発表

作品詳細

佳作

「心のダイエット」

智美様(56歳) カーブス東海横須賀(カーブス歴:11年1ヵ月)

『え? そこ行くとやせるの?』
これは、「私がカーブスやらない?」と友人に声をかけると必ず返ってくる言葉です。今でこそ、胸を張って「それは自分次第!」と言える私ですが、初期の頃は自分もそう思っていました。
 初期の頃?実は私、恥ずかしながら3回目の入会で、延べ年数10年になります。
1回目は、新しい物大好きで好奇心一杯の私は、近くにできたカーブスに飛びつきました。
はっきり言って、簡単に痩せられる、と思っていました。でも、なかなか結果が出ないことに意欲をなくして退会。
2回目は、「やっぱり体を動かしたい」と思って、また図々しくも門をたたきました。
そんな図々しい私に、コーチらスタッフは、嫌な顔一つせず、むしろ「よく戻ってくれました」と歓迎してくれたのです。
今度こそ、と張り切っていた私に襲い掛かってきたのは、五十肩でした。右手が10センチも上がらず仕事に行くのが精いっぱいでした。その上帰宅時間も遅くなり、遂に二度目の退会!
『私って、何やっても続かないな、根性なしのダメ女だな』と落ち込みました。
そうこうしながらも、毎日の忙しさに慌ただしい日々を過ごしていた私に、一枚のハガキが届いたのです。
『7月中に再入会すると、入会金タダ』確かこんな内容だったと思いますが、主婦にとって一番大好きな言葉、タダ!
二度あることは三度ある、どうせまた辞めるでしょ?というマイナスの自分と、三度目の正直というプラスの自分。二人の自分の中で揺れながらも、いつの間にか電話をかけていました。
お陰様で、今ではほとんど毎日気持ちよく通わせていただいています。
仕事から帰ると、そのままカバンをカーブスのカバンに持ち替えて、汗を流す。
ここまでが仕事、と考えることで行きやすくなりました。
思えば、「疲れた」「雨が降っている」「手が痛い」など、もっともらしい理由を付けて、カーブスに行かない自分に許可を与えていたのです。そうなると負の連鎖のはじまりでした。
でも今は違います。
続けられる理由を私なりに見つけたからです。
それはね、行きたくなくて迷った日でも、行った後に「行かなければ良かった」と後悔した日は無い、ということです。
要するに、行けばそこには『幸せ』がある、ってこと。
その小さな幸せが少しずつ実を結び、体年齢が2歳若返りました。コーチももちろん喜んでくれました。
見た目にはあまり変化のない私ですが、私には分かります。自分自身が変わってきたことが!
カーブスのお蔭で、心のダイエットができました。3度もの入退会を繰り返したことでやっと分かりました。繰り返したからこそ分かったのかもしれません。
自分が変われば、気持ちが変わる。
気持ちが変われば、体が変わる。
体が変われば、数字が変わる。
まさに『心のダイエット』です。」
これを信じて、これからも日々、カーブスを続けて行こうと思います。

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