今回は自分の母の事で書かせていただきます。私(娘)もカーブスに入会して今年で10年目です。筋トレの必要やカーブスに行く事、色々話していたが母はまったく聞く耳なしで私には関係ない位思っていました。そんな母は現在83才の元気なスーパー婆ちゃんです。父が5年前に亡って、途方にくれ、全く元気がなく様子のおかしい事に気づきました。認知症になっていくなあと娘ながら毎日思っていました。79才のある朝、「ちょっと胸が苦しい、息ができない~」と寝ていれば大丈夫だよっと私は言ったが、いつもとあまりにもちがう様子なのでいそいで救急車を呼んで朝7時前後近くの病院へ連れていきました。
 待合室でだいぶ待たせられそうこうしていると先生がみえて母の状態を説明してくれました。大動脈弁閉鎖不全症とのこと胸に沢山の水がたまってしまっています。心臓の弁もパタパタと1ケ所閉まらない状態です。入院して体力が有るうちに手術をしますと手術の説明も家族が呼ばれて聞きに。弁をブタのシリコンでフタをするそれがダメならペースメーカーとのこと。何かなんだかわからなく頭の中がまっ白でした。全身麻酔、手術は心臓を一度止めて行い、6時間以上の大手術でした。
 一日は、目もさまさない様子、体には沢山の機かいがついていて、私は体の小さい母がよくがんばったと思いました。手術をして退院をして家に戻って来たとたんに全然食事もとれなくプリンやヨーグルト買って来てと色々いうがいざ買ってくるが全く食べない。そうこうしていると、本人は点滴をうちにいきたいといいだし、その日は病院に連れていくが、主事医の先生はもちろんいなく、他の先生達も「あれ2~3日前に退院した人じゃないの」といわれる始末。そのまま先生にいわれた事は車イスに乗ったままの母に、「お婆ちゃんもう家に帰える事は考えないでソーシャルワーカーさんと、相談して他に行く所をきめようねと言われあっという間に6ケ月老健に入居させる方行に病院側がしたので入れました。いくら病院老健でのリハビリもやっていたようですが本人は老健から早く帰りたく涙目で私(娘)にうったえてきました「私、こんな所にいたらおかしくなってしまう家に帰えりたいと」
そして、亡った父がお世話になったディサービスとケアマネもお願いして、介護ベットも借りて、今は週3回のディサービス通いですが昨年あたり頃からまだ83才の母は多少なり認知や物忘れ他色々と娘の私からみてもおかしな行動はしていますが背中も腰椎圧迫骨折骨で背中もまるくなって足や腰も痛いと外に出る事も嫌がり、出るといえばディサービスで送り迎え。私がカーブスでの話をしたり、筋トレの大切さの話しをしても全く私には関係ない位に思っていた母でした。
 興味すらなかった。同居しているのでストレッチだけは教えていました。
そんなある日、昨年カーブスで1週間何度通っても体験のお手紙をコーチからいただき「ぜひ母に渡して来るこないはいいので、ただ電話だけは下さいね」といわれた。私はコーチに「コーチ、絶対家の母は来ないからね、ムリだからといって月曜日お返事だけでも下さいといわれ、月曜日お手紙をみせないで(どうせいかないと思ったので)みせないまま電話をしました「ごめんなさい。やはり母はムリみたい・・・」ってTELをかけ切ってから私は母に「実はね、カーブスのコーチから体験のお手紙をもらったの。どうせいかないと思って見せなかったし、と、みせたら、母は「あら、私やってみたい行ってみたい」との反答、びっくりでした「えっやりたいの!!じゃまた電話しなくちゃと又、折り返し電話をして、「母が体験したいと言っているので」とそしてコーチと母は電話で話しをして何日の何時にと予定をたてて行ったのです。入会を結局しました。まだ82才のとき、骨格筋率はさすがについてないものすごく少なかった、でも、すごいのは体年令は63才だった。だから83才の今でも杖なんていらないし、リュックをしょって買い物にもいってます。入会を決めた決定的な事は、ディサービスに行っていてもまだしっかりしている母にしてみたら認知症の人だらけ、運動も、歩いて散歩なんてしない人ばかり、ディにきても寝ている人ばかり、そんな中にいたらおかしくなる自分もそまっていってしまうといってました。ディサービスに行くよりカーブスに行く方の方が楽しいと知らない方からもちろん母より若い方達から声をかけられたりして、会話もできて知らない方から「すごいですね~って83才にはみられていないようです。初じめはチェンジがうまくできなく、サーキット内もパニクッタリとして1周位で止めたりと頭と身体もつかうので母にとっては良いことばかりだと思います。
 すっかり今は2周サーキットとストレッチをして週3回はお昼前に行き帰えりに買い物をして帰ってくるのが日課になりました。背中の丸まっていたのも今ではまっすぐになってきて、本人も歩くのが苦でなくなったとサッサット歩けている実感のようです。私がみていてもカーブスに行くようになった母は、明るくなりました。前向き、筋肉の大切さを私は口うるさいくらいに
「転んだらもう寝たきりだからね」と言っていたし、ディサービスの皆はすり足の歩き方をみてきているので、自分でも、ああなりたくないという気持ちになったようです。足もすっかり私がさわってもわかるように筋肉がついてきています。固くなっています。今では、お互いに計測どうだったとか色々な人と、お話しできていいねって母は話しています。カーブスのシューズも買って、がんばっています。誰も同じだと思いますが、行く前は「あっ今日はどうしよう」っていう日もあるが、いざ行ってしまえば痛かった所も身体を動かしてくると痛みがあったのになくなっているって母もいっています。
「さあ~行ってこよう~って」母は活き活きしてカーブスに通っています。
筋肉の大切さをしってもらって、娘としても本当に良かったです。
80才からでも筋肉はつくれるって実感しています。もともと汗もかかない母はこの頃暑いといっています。今までそんなことをいったことないのに
「それはね、筋肉がついたから体温も上がるようになったんだよ」っていっています。
親子でカーブスに行く時間は違いますが、ディサービスよりも本当にカーブスの方が楽しいと言っているのには家族でもびっくりです。
まさしくスーパーマンスーパー婆ちゃんです。
コーチも話しを掛けてくださる方々ともよいしげきになって楽しいホルモンがでているんですね。
心臓の大手術をしたようにはみられてはなく、今は本当に笑顔の母をみられるようになったので良いことだらけです。
これからも親子そろって私はゴールドの次をめざし、母はゴールドになるようにめざし自分のために、好きな日、時間にいけるので続けられますね。口ゲンカがたえなかった私達だったけどストレスもお互いに減ってきているのも事実です。
本当に、変われるんですよね。
身体を動かしていると心も身体も不思議です。前向きになれる笑顔になれるってとてもすばらしいお金ではかえない物

カーブスっていう場所は幸の宝箱
がんばってそれなりに2人でカーブスに通います。