ふと、我家の庭に少しばかりの小松菜を残こして置いたのに、いつの間にかスミレ色の花が咲いていました。何か、心に余裕があったのか、これからも健やかに生きて下さいよと、教えられた様でした。現在は、主人、長男と三人暮らしの七十六歳へ間近くの主婦です。現在主人は、余命六ヶ月と宣告されながらも、八年と、頑張っています。私始め、家族で心から感謝しかありません。そんな私のカーブスの出会いのきっかけは、四年近く前のテレビでの放映でした。この頃の私は体に自信も無く、不安がありました。主人の病気の事、これからの介護への不安、体力等々です。一番の理解者、主人に背中を押されて思い切って、カーブスへ自然に心も足が向いていました。今思えば、主人の、私への健康に過ごしてもらいたいと言う思いの一歩でした。
私も、自分への健康の為に投資の一身でした。
それまでの私は、川沿いの土手を二日に一回、約40分位歩くこと、市営プールへ車で通い、40分、歩く事(水中です。)そして、時々、市の健康体操へ参加したり、自転車で十分位の公園へ出向き早朝ラジオ体操兼、太極拳に二年半と、運動の大事さ知っておりましたが、頑張りましたが、続きませんでした。しかしカーブスは、もう四年になります。不思議です。自転車で約20分の道のりですが、カーブスの仲間の笑顔が、スタッフの先生方のYさんの声が聞こえるのが私の楽しみの一つになりました。それから駅のホームまでの階段も、カーブスを続けたお陰です。楽にはあはあ言わず、上まで行く事が出来ました。運動を続ける事によりまだまだ、良い事がありました。昨年の秋の病院での血液検査で、なんと、なんと、先生に、高齢者なのに、栄養管理も充分、貧血無し、肝機能良行、コレステロール(前は高く)、善玉、悪玉コレステロール、中性脂肪正常範囲ですと、誉められました。私達、家族に取り私のカーブスを続ける事は、生活のリズムの一貫として成り立っているのです。どんな事があっても家族は、私を応援してくれています。
私は、友達へ伝えます。良い事は伝えなくてはなりません。一歩、一歩です。本当に有難う存じました。少しばかりの私の続けるカーブスへの思いでしたが、皆様へエールとなって下さればと思います。私は思うのです。自分のあった時とゆっくりと、行く事です。継続は力なり、を忘れず、今日もカーブスへ。未来の自分の為に。有難うございます。