体の中で、"ボキ"っと、音がしました。忘れもしない去年の六月十四日の夜の十時頃でした、娘のバイトの迎えでスーパーの入口で三センチ下がった段差のあるところで左足をついた時に、点字ブロックにバランスを、くずし、下がコンクリートのため体でこらえて手をつきたくないと頭に浮かび左足首で、たえたため、全体重がくるぶしにのしかかり脾骨が、米つぶほど折れました。痛くて、動けませんでした。テニスの練習で足が疲れていたのも重ねてのでき事でした。足の骨折などひとごとだと思っていたのに、自分におそってくるなんて!!テニスができない、三試合キャンセル。神様、仏様なんとか助けて、下さいと叫びましたが・・・・・折れた物は、しかたがない、きっと私に、休養を命じられたのと思い、おとなしくしてました。ストレスたまるー!!
ギブスの固定が一ヶ月入りましたが、八月の初めには、回復も速く、テニスが始められる段階に入れました。始められると言っても、一ヶ月の松葉杖の状態ですから、歩るくのもバランスがとれず、たいへんでした。整形外科のリハビリも順調に終了し、運動は大丈夫だよと、おすみ付きをいただきましたが、いきなりテニスは、こわくて、できません。
ギブスの固定の一ヶ月が筋肉にマイナスに、働くので動かしたいけど動かないまず、カーブスの筋トレができなければ、テニスなど、ムリだと思い、店長さんに相談して、できるマシーンから始めました。すごく、恐いです!!だんだんと慣れてきて、体重がうまく移動できるようになってきて、足ふみから、始まり、力を入れられるようになり動かせることができました。痛みはないけど、とにかく、こわくて、使えないのです。それでも、マシーンを三つ四つと全部こなせることができて、一周、回れたときは、はんぱない、冷や汗でした。と同時に、喜び!!できたー!!スタッフの方と はげまし合いました。カーブスは、全身の筋肉を全部一周で使う事が、できる、動かすことができるのが、特色ですよね!考えられています。二周目も、ヒートアップすれば、さらに、汗も、たくさん、出ます。いかに体調を整えて、前と同じ状態にもっていくことは、容易ではありませんでした。自分の頭の中で描いているのと実際の体が動くのでは、違いがあり、とてもはがゆいです。若い時とは、大きく体が変化しています。それでも今の状態から、元の状態に、速くもどしたい!!ここから脱出できたのはカーブスのおかげです。本当に感謝しています。骨折の後の一周、やり終えた達成感は、はんぱなかったです。継続しててよかったなあ~って!!一週間に一度でも自分のリズムをくずさず、マシーン動かすことは、体にとってとても良い事だと思っています。自分の体の調子も、わかります。加減がわかります
私にとって、骨折はまさかのでき事だったので、本当に、体が動かせた喜び、足を動かせた喜び、ひとしおでした。一周できたときは、大感激でした。"長く続けて良かった"本当にカーブスのおかげと、心の底から、思いました。自分の体の限界を知ることは、とても、大切な事です。
 無理に、毎日、体を動かそうとせず、一週間に一度でも、良いですし、マシーンを、一周回るだけでもぐらいの気持ちで行くことでやっぱり来て良かったなあ~と心の中で、つぶやきます必ず!!行かない日が続くと、おっくうになりますが、ほんの少し気が向いて少しだけって思いながら行くと、けっこう、できちゃったりしますよね。少しでも続けると体のリズムができてきますので、だんだん慣れてきます。できないのが、だんだんできるようになります。輪になってお互い向き合いながら頑張っるってけっこういい考えだなと関心します。人間は見られると思うと、一生懸命になります。ひとりだと負けてしまいます。汗ふきながら頑張ってる人、かきづらい人、いろいろですが、ひとりだと気持ちが、小さいけど、24人の目があると、けっこう大きな事ができるなあ~と思います。考えた、創始者は、すばらしいなあ~と思います。
人間の心理をうまくついています。家の中ではひとりで同じようには、できませんよねェ いろんな誘惑に負けて、終わるような気がします。元気をいただけるスタッフのお声がけがあったり、いろんな情報を、私たちに、なげかけてくださったり、はげまし、笑いときには、感動し、お互い、成長し続ける、ありがたさ!!女の人は、強いです。母になるってやっぱり偉大です。家族をまとめることは、容易なことでは、ないです。ひとりではストレスもたまるし、悪い方へ考えてしまいがちですが、大勢の中での自分というのはとてもちっぽけに感じられ、なんでこんな小さな事に悩やんでいるのだろうとはがゆくなります。ストレス発散の場をもうけないと、苦しくなりますよねェ!でもいやな事があっても、なんとなくカーブスに行って汗を流し、ストレッチしたり、スタッフとの楽しい会話で、発散し、気持ち良く、帰宅!!料理の手際が、良くなります。やっぱり行って良かったと思える自分がいます。毎日、一所懸命やろうと思わないで、できるときに、しっかり、気持ちののらない日は、マシーンをひかえる少しなどと無理しないことです。
秘決は!!体重の上がり下がりは当然ありますが、食卓をやって限界のラインを知っているのでまた、自分でリズムをとりもどし、ダイエットモードに少しずつ近づけていきます。食卓の内容をしっかりできればよいのですがいろんな問題がある時は、食卓に近い状態でお料理を考えます。ごはんの量、間食の量や内容、お砂糖の可限など、少し気をつけると体に少しづつ現れてきます。ひとつのラインをこえると、もうやせるモードに入れますよねェ~!少しでも体重が落ちると、あれもこれもと自分の中でさらにストップがかかり不思議とおやつもお菓子も食べたくなくなります。
 自分の体を知るということは、とても大切な事です。皆んなで、健康になりませんか!!