私がカーブスをはじめたのは、去年の11月からです 春から下の子が幼稚園に行くようになり、専業主婦だった私は自分の時間が数時間できるようになってまいりました。 お母さんでいることは幸せだけれど、どこかでこのまま自分は母親としてだけいきていくのかなという焦りとか 不安もありました。 けれども、どう過ごしていいかわからず、ダラダラと家で過ごす日々でした。 やっとエンドレスな子育てのから解放されたものの、「疲れたー」が口癖でした。

 そんな時、ご近所の仲良しの方がカーブスのチラシをくれました。 その方は私の母とあまり変わらない年齢なのに、とてもキレイでいつも笑顔がステキな女性でした。 私もここへ通うようになって元気になったのと言われ、予約の電話をしました。 体験をして、身体を動かす事が久しぶりで、とても楽しかったのを今も覚えています。 入会してからこどもを幼稚園に連れていき、家の家事を済ませて、カーブスにいくのが私の毎日になってきました。 カーブスに行く事で母としての貞光優希だけでなく、ただの貞光優希でいれる時間ができました。

 そのことが、私には大きかった。 体を動かすことで前向きに考えられるようになり、心に余裕ができ、夫や子供に優しくなれたように思います。 世の中には私のように母親になったから、自分のためにお金を使うことに罪悪感を持つ方もいると思います。 私もカーブスに通うお金を子供のために使った方がいいんじゃないだろうか? 私ってダメなおかあさん?と考えた時期もありました。

 でも、それって勘違い。 おかあさんが幸せなら、子どもはしあわせ~!!なんだと思います。 カーブスに通い体を動かすことで体だけでなく心、意識もかわり、今では母親業と自分の人生を両立できています。 体が元気になったおかげで週に何日か働くことにもチャレンジしてみようという気持ちにもなり、仕事も決まりました。

 これからは、自分の人生の楽しみとしてカーブスに通い、母親業もがんばっていきたいと思います。